
旅行のとき全然運転しない人いるよね

普段あんま運転しないんだからしょうがないよ。事故ったら嫌だし。

じゃあペーパードライバーでもわかる運転のコツがあったら?

え!なになに?私でもできるかしら?
というわけで、普段運転しない人でもわかる運転のコツを紹介したいと思います。
ちなみに私も以前はだだっ広いコンビニの駐車場で白線の上に駐車するくらい下手くそだったので、下手くその気持ちもわかるはずです(笑)
「ちっとはお前ら運転しろよ」と思ってる人は、この記事を読んで優しく教えてあげましょう。
「いつも運転してもらって申し訳ない」と思ってる人は、この記事を読んで、空いている道で運転にトライしてみましょう。
旅行で運転しない理由は?
ペーパードライバーが旅行で運転しない理由
正直、もう一択ですよ。
事故るのが怖いからしかないです。
なんせただでさえ運転経験がないのに、知らない初めての道。
旅程によってはスケジュールきつきつ。
事故る要素てんこもりです。
それに万一、事故ったときのことを考えてみてください。
保険会社に電話して、警察を呼んで現場検証して…
…。
楽しいはずの旅行が台無しですよ。
リフレッシュしに来たはずがストレス上がりまくりですよ。
普通に考えてそんなリスク侵すわけないじゃないですか!
運転に慣れている人がいれば尚更です。
下手くそが運転するより上級者が運転した方が、安全だしスムーズに決まってます。
旅行で運転しない人の取るべき行動
分かり切っているリスクはあえて取る必要はありません。
運転経験が(少しでも)豊富な人、運転が好きな人に任せましょう!

でも任せっぱなしで申し訳ないわ
そんな心優しい人は、運転以外の場面で貢献してください!
ざっと考えただけでもやれることはこんなにあります。
- 次に行く場所のアイディアを出す
- お昼ご飯を食べる場所の候補を出す
- 行先までの道をGoogleマップで調べる
- 渋滞情報や天気予報を調べる
- 車内のBGM担当を買って出る
- ドライバーが眠くならないように話しかける
無理して運転する必要は全くないですよ。
ペーパードライバーでも分かる超簡単な運転のコツ
それでも運転しないといけないときが訪れるかもしれません。
たとえばメンバー全員がペーパードライバー。
たとえば唯一の経験者が疲れてしまった、あるいはお酒を飲んでしまった。
そんなときは次の運転のコツを意識してみましょう。
ペーパードライバーでもわかる運転のコツ
まずはブレーキの利き具合をつかもう
車によってブレーキの利き具合は違います。
特に休暇や旅行の時などしか運転しない人は、普段乗らない車なので慣れていないと思います。
まずはどれくらいの踏み込みで、どれくらいブレーキが利くのかを確かめましょう。
当たり前ですが、人や荷物を多く載せたらそれだけ利きにくくなりますよー
私は普段運転しない人の助手席に何度か座ったことがありますが、運転下手な人の特徴はブレーキが下手くそなことです。
「あの信号赤だけど気づいてるのかな?このスピードで止まれるのかな?」
(急ブレーキ)
みたいな感じが多いです。
自分の車のブレーキの利き具合をまず把握して、早めの減速・停車を心掛けましょう。
エンジンブレーキを使おう
急ブレーキや急ハンドルを避けるために、エンジンブレーキをうまく使いましょう。
エンジンブレーキを使うのは簡単です。アクセルから右足を離せばいいだけです。
前が赤信号のとき、カーブの少し前などエンジンブレーキをうまく使って減速してから、ブレーキでさらに減速すると滑らかな減速になりますよ。
当たり前ですが、慣れないうちはスピードを控えて、車間距離を空けて走りましょうね。
後ろから煽られたら、落ち着いて少し広い路肩に停めて、先に行かせましょう。
早めに合図を出そう
対向車や後続車として一番ヒヤリとするのは、前の車がいきなり曲がったり止まったりすることです。
早めにウインカーを出す、止まる直前にブレーキを踏むのではなく少し前に1回踏んで減速しておく、など早め早めの合図はとても重要です。
余裕をもった計画にしよう
時間にゆとりのない計画は焦りを生み、無理な運転や注意ロスが生まれます。
旅の計画は余裕をもったものにしましょう。
また、助手席の人に道順や死角の確認を頼むなど、遠慮なく助けを求めましょう。
運転が苦手な人が旅行で取るべき行動まとめ
① まずは全力で他のメンバーに運転を譲る!
自分は他の仕事で貢献しましょう!
② どうしても運転しないといけないときは、
- 速度は控える
- 同乗者のヘルプを借りる
- 早めの合図
で乗り切りましょう!
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