大手メーカー新入社員(技術系・修士卒)の年収公開

日系メーカー 新入社員(技術系・収支卒) 年収公開 サラリーマン
スポンサーリンク

もうすぐ社会人になる方。

春休みいかがお過ごしですか?

 

卒業旅行?

飲み会三昧?

ブラック研究室だとまだまだ研究中かもしれません…

 

そんな社会人を目の前にした学生諸君が気になるのは、「1年目の給料ってどれくらい貰えんのよ」ってことでしょう。

 

もちろん募集要項には初任給は書いてあるのでだいたいの目安はついているとは思いますが、税金やら社会保険やらでいろいろ引かれて、手取りは意外と少なかったり。

 

というわけで、今回は少しでも皆さまの人生設計の役に立てばということで、新入社員時代の給料事情をぶっちゃけます。

 

結論から言うと、初年度の額面収入は約360万円、手取りは約310万円でした。

 

ちなみに当時のスペックはこんな感じです。

  • 日系メーカー(業界では大手)に技術系総合職で入社
  • 募集要項の院卒初任給は約23万円
  • 4月は新入社員全員で研修し、5月からそれぞれの配属先で研修

 

スポンサーリンク

募集要項の額面通り給与が貰えるのは4月だけ?

4月1日。晴れて入社。

社長の訓示はもはや覚えていません。

 

毎日同期とくっちゃべりながら、役に立つのか分からない研修を受けて迎えた給料日。

当たり前ですが募集要項通りの初任給が。

税金も数千円しか引かれていません。

 

こんな楽な研修でこんなに貰えるなんて、社会人って楽だなあなんて思いました。

 

そして5月。

とりあえず工場に配属されました。

同じ工場に配属された同期とまた研修です。

 

レポート面倒くさいね~なんて言いながら迎えた給料日。

 

なぜか支給額が減っています。

調べたら、勤務地が田舎になったため手当てが減ったとのこと。

聞いてないぞ。

 

そして控除額も増えています。

そう。5月から健康保険と厚生年金が給与から引かれるようになるのです。

その額なんと3万円

 

額面の約15%も税金で取られることに愕然としました。

 

ちなみに入社2年目からは住民税も引かれるようになります。

 

スポンサーリンク

新入社員からボーナスがもらえるのは良い会社?

6月。

先輩たちの会話の話題に「ボーナスで何買う?」が高頻度で表れるようになります。

 

胸躍らせ開いた賞与明細。

手取りは5万ちょっと。

 

す、少ない…

ワシ、ボーナスってウン十万とか貰うもんかと思ってたよ。

 

まあ、でも前の半年は働いてなかったわけだし、貰えるだけマシだよねと同期と慰め合いました。

 

 

さて、12月になると今度は冬のボーナスの支給です。

夏の賞与は期待した分、がっかりしてしまいました。

その反省をふまえて、まったく期待せず、「あれボーナス今日だったんだ」スタンスで臨んだ支給日

 

めっちゃ貰えるやん!

2か月分くらい貰いました。

 

我無敵也

そう思って何かいろいろ買った気がしますが、何を買ったのかさっぱり覚えてません。

 

ちなみにその後2, 3年のあいだ、会社の業績があまり良くなかったので、しばらく1年目のボーナスを超えられませんでしたw

 

スポンサーリンク

メーカー新入社員は現場実習で手当がもらえることも

筆者の入社した会社では、新入社員は工場に配属後、現場で体を動かし汗を流す現場実習と言うものがありました。

 

現場実習の体験記は別の記事にまとめましたが、現場実習期間中はいろんな手当がつきました。

 

夜勤手当、交代勤務手当、危険作業手当などなど、総額しめて月4万

 

現場実習が終わったときは解放感でいっぱいでしたが、翌月から給料が著しく落ち込み複雑な気持ちになりました。

 

スポンサーリンク

新入社員のうちから残業するのか?

現場実習期間中はもちろん、実習が終わったあともしばらく、管理人のいる部署では新人は残業禁止でした。

 

正確には、「残業(=仕事)ではなく自己研鑽ということにしろ」ということでした。

 

ん、意味がわかりませんか?

「チミたちはまだ半人前で仕事をしているとは言えないから、自分を成長させる自己研鑽と言う形で自主的に残って仕事をしなさい」ということです。

 

いや~、今では考えられないブラックぶりですね。

※今は健全な会社になっています。

 

しかし、きっかけはよくわかりませんが、年が明けた1月からは残業をつけても良いことになりました。

仕事ぶりが最低ラインに達したのかわかりませんが、ようやく残業代を手にすることができました。

 

スポンサーリンク

大手メーカー新入社員(技術系・修士卒)の年収まとめ

さて、以上をふまえてグラフにしたのが下の図です。

青色が手取り、オレンジが税金や保険料の控除額を示しています。

つまり青とオレンジを足した金額(棒グラフの高さ)が額面の給与額です。

 

  • 年収は額面で約360万円、手取りで約310万円
    • 現場実習での作業手当のおかげで、初任給から考えると多い水準
    • 現場実習の手当と残業代がなければ額面で300万円届くか届かないかレベル
  • 最初の夏の賞与は「寸志」
    • あるだけマシなレベル。ちゃんと貰える会社にお勤めの人は羨ましい…
  • 額面の15%くらいが税金や保険料で持っていかれる
    • 5月から社会保険の控除が始まり、手取りが月3~4万円減った
    • ちなみに2年目の6月からは住民税も控除されるので、さらに月1万円くらい減る

 

 

関連記事です。

田舎に転勤(地方に配属)になったら、まずネットバンクの口座を開設することをおすすめします。

 

入社以降の資産の推移です。

 

給料が足りない方は、セルフバックでお小遣い稼ぎしてみてはどうでしょうか

 

途中でも紹介した、新入社員時代の現場実習の思い出の記事です。

 

海外転勤した場合の証券口座の取り扱いについてです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました