転勤族の福利厚生ってやっぱり良いの?入社前の要確認項目は?

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以前書いたように、僕は入社してすぐ赴任したのが九州地方の田舎でした。

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僕の勤めている会社に限らず、いわゆる総合職としてお勤めの方はいろんなところに転勤する可能性があると思います。

 

正直、転勤ってしんどいです。

 

家族や恋人、ペットと離れるのはさびしいですし、友人が一人もいない街に行かなくてはなりません。

引っ越しも面倒です。

荷物を梱包して、新居で荷ほどきして、生活用品を買いに行ってとか、超めんどうです。

 

そんな転勤が2年とか3年に1回ある転勤族って面倒じゃないですか?

会社の都合で移動してるわけだから、その面倒への対価があってよくないですか?

 

というわけで、転勤族の福利厚生はぶっちゃけどうなのか、調べてみました。

就活生のみなさん、転勤族と結婚しようか考えているみなさん、どうぞ参考にしてください。

 

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転勤族の福利厚生①:引っ越し費や交通費はほとんど出る

転勤にともなう引っ越しの費用や、移動のときの交通費や日当はほとんどの企業で出るみたいです。

 

会社の命令で行かせてるんやから、そんなん当たり前やろ

 

産労総合研究所という機関が2013年に行った調査(リンク)によると、引っ越し費用の補助がある企業は95.1%だそうです。

回答数が208社なので、そんな制度すらない企業が10社あるということですね。

それは相当なブラック企業かもしれない…

 

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転勤族の福利厚生②:寮や社宅を持つ企業も多い

寮や社宅をもつ企業、家賃補助をしている企業も多いです。

 

先ほどの産労総合研究所の調査レポートによると、

  • 社宅や寮を提供している企業は83.1%
  • 家賃補助の制度がある企業は75.4%

だそうです。

 

引っ越し関連の補助よりは割合はやや落ちますが、それでも大多数の企業で住宅関連の何らかのサポートはあります。

 

家計において家賃が占める割合って相当なものなので、その負担が軽くなるのは助かります。

 

筆者も最初の赴任時は単身寮に住んでいましたが、

  • 家賃は破格の安さ(金額は社外秘なので言えませんが…)
  • 電気代は基本料金を除いた分のみ
  • 水道・ガス代はゼロ(部屋に設備がないからだけど…)

というなかなかの好条件でしたよ。

 

ここら辺の情報が公になっていることはほとんどないと思うので、就活のときはOB訪問とか懇親会の場面で要確認ですね。

 

ただ福利厚生ばかり質問する学生の印象はどうしても悪くなってしまうので、質問のバランスとタイミングは工夫してください笑

ある程度、場が温まって距離が詰まってから聞くんやで

 

就活での工場見学の攻略法はこちらの記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

 

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転勤族の福利厚生③:単身手当や帰省旅費の制度も

家族がいる場合、単身で赴任する方もいるかと思います。

そうした方への手当てもほとんどの企業であるようです。

 

同じく産労総合研究所の調査レポートによると、

  • 単身赴任手当(別居手当)のある会社が93.7%
  • 帰省旅費の支給がある会社が83.8%

だそうです。

 

ちなみに筆者の勤めている会社も、単身赴任者(異動で家族と離れ離れになった人)には単身赴任手当と月1回の帰省旅費が支給されます。

数か月に1度しか帰らず、帰省旅費を貯め込む人もおったな

 

しかし独身の場合は、いっさい手当の支給はありません。

たとえ介護が必要な老親と離れ離れになっても、旅費の支給はないのです。

正月くらい帰省費用を出してくんないかなぁ…

 

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転勤族の福利厚生④:金額は企業によって全然ちがう

大半の企業では転勤者を金銭的にサポートする制度があることがわかりました。

 

しかし当然ながら、サポートの金額は企業によってまちまちみたいです。

 

読売新聞の発現小町という、主に女性向けの口コミ相談サイトがあるのですが、そのなかに転勤族の待遇についてのスレッドがありました。

 

そこを覗いてみると、

引っ越し費用は全て会社もち、

敷金礼金も会社もち、

転勤して3年間は家賃も会社もち

という人がいる一方で、

毎回、引っ越し費用が足りずに自腹を切っています

という方もいます。

 

どこの企業が福利厚生がしっかりしているかはなかなかわかりませんが、一般的な傾向としてはやはり大企業のほうが制度はしっかりしているようです。

 

一方で、先ほどの発現小町を読みますと、公務員は制度自体はあるものの金額が十分ではないのかもしれません。

 

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就活で福利厚生水準をチェックするには?

就活生への個人的なアドバイスを送るとすれば、寮や社宅が新しいかどうかを確認するといいんじゃないでしょうか。

 

大企業の寮や社宅のなかには、築30年・40年が経ったものが増えてきています。

 

そうした設備を更新して適切な住環境を整えているかどうかという点に、その企業の転勤者への姿勢が垣間見えるのではないでしょうか。

負担をかけてるなと本気で思ってるんやったら、せめて設備は少しでも良いものにしようと投資するんちゃうかな

 

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おまけ:転勤での意外な出費

引っ越しや敷金・礼金に加えて、転勤には意外な出費もあります。

 

思いつくかぎり挙げると、

  • 下見の交通費
  • 子どもの転入に関連する費用(制服、教科書など)
  • 車(都会→田舎に引っ越す場合)
  • ご近所さんへの手土産
  • 電話やインターネットの工事

などなどあります。

 

会社にしっかりしたサポート制度があっても、いくらかの金銭的負担はやっぱり発生してしまいますね。

 

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転勤族の福利厚生まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

大多数(80%以上)の企業には、

  • 引っ越し費用や引っ越しに伴う休暇の支給
  • 単身赴任手当の支給
  • 寮や社宅の整備

などの制度があることがわかりました。

 

一方で、手当ての内容(金額)は企業によって千差万別のようです。

あまりに自分の会社の制度が整っていない場合は転職を考えた方がよいかもしれませんね。

 

 

田舎に転勤(地方に配属)になったら、まずネットバンクの口座を開設しましょう。

 

新入社員時代のものですが給料も公開しています。

 

こちらの記事に就活での工場見学の攻略法をまとめてありますので、ぜひご覧ください。

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