米国株投資の始め方(画像付き解説)-初めてアメリカETFを買ってみた

米国株投資の始め方 投資
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タイトルの通り、米国株に投資をしてみました。

 

昨年から米国株投資には興味を持っており、たぱぞうさんの『お金が増える 米国株超楽ちん投資術』も楽しく読ませていただいたのですが、確定申告とかめんどくさいかな…ということで年が明けたこのタイミングで始めた次第です。

 

今までNISAやつみたてNISAを利用して、日本の個別株や投資信託は売買したことがあったのですが、外国株の取引は今回が初めてでした。

 

「国内株の取り引きと一緒やろ」と高をくくっていたのですが、いざ初めてやってみると戸惑う場面も少しあり、筆者と同様に初めて外国株投資をやる人が迷わないようにこの記事を書いた次第です。

 

ちなみに今回はSBI証券を利用してます。

 

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米国株投資の第一歩。外国株取引口座を開設しよう

米国株など日本以外の外国の株式取引をするには、外国株取引口座を開設する必要があります。

といっても、証券口座をお持ちでしたら難しくありません。

 

SBI証券の場合ですと、ログインした最初の画面右側の「外国株式」の横に「開設」という赤いボタンがあると思いますので、そこから進んでいくと簡単に開設できます。

 

外国株取引口座が開設できると、先ほどの「開設」ボタンが「取引」ボタンに変わっているはずです。(下図の赤枠)

このボタンをクリックして取引に進むことができます。

 

 

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米国株投資には米ドルが必要。SBI証券での外貨入金のやり方

米国株はアメリカの市場に上場している株なので、その取引は当然ドルで行う必要があります。

つまり米国株の投資には米ドルを用意する必要があるのです。

 

SBI証券を利用する場合、米ドルの準備手段は3つあります。

  1. SBI証券で為替取引をする
  2. SBI証券でFX口座を開設してFXをする
  3. 住信SBIネット銀行で外貨を準備して入金する

 

まず1番目のSBI証券で為替取引をする方法ですが、特別なことは何もしない一番シンプルな方法です。

しかし手数料が25銭(0.25円)と他と比べて割高です。

 

2番目のFX取引ですが、こちらは手数料(スプレッド)が0.2銭(0.002円)と最も安いです。

しかし最低取引単位が10,000ドル以上(約110万円)ですので、初心者向けではないでしょう。

 

3番目が住信SBIネット銀行で外貨預金をして、SBI証券に入金する方法です。

住信SBIネット銀行での為替手数料は4銭(0.04円)なうえに、SBI証券への入出金手数料は無料ですので、住信SBIネット銀行の口座を持っている人はこちらが最も便利だと思います。

 

表にまとめて比較するとこんな感じです。

メリット デメリット
SBI証券で為替取引 簡単 手数料が割高(25銭)
SBI証券でFX取引 手数料が最安(0.2銭) 最低取引単位が10,000ドル以上
FX口座の開設が必要
住信SBIネット銀行から外貨入金 手数料が割安(4銭) 住信SBIネット銀行の口座が必要

 

今回は3番目の住信SBIネット銀行で米ドルを準備してSBI証券へ入金する方法を取り上げます。

 

SBI証券での米国株投資の準備1:住信SBIネット銀行で米ドルを準備する方法

住信SBIネット銀行で米ドルを準備するには、普通預金から外貨預金に振り替える必要があります。

つまり「円」で持っている預金を「ドル」に両替するんですね。

 

これは住信SBIネット銀行のアプリで簡単にできます。

 

まずアプリを起動すると、真ん中より下の方に「外貨預金」というアイコンがあるのでそこをクリックします。(下図の赤で囲った部分)

 

すると次のような画面に移り、外貨預金の種類がいくつか出てきます。

「外貨普通預金」「外貨定期預金」「外貨積立」などいくつかメニューがありますが、一番上の「外貨普通預金」を選びましょう。(下図の赤で囲った部分)

 

一番上に「現在の買付レート」として「米ドル/円」などが表示される画面に移ったと思います。

表示されているレートの下に「買付」という赤いボタンがあるので、そのボタンをクリックしましょう。(これを押しただけではまだ買付されないので安心してください)

下の図で「108.41円」という表示の下の緑枠で囲った部分ですね。

 

ちなみにこの画面を下にスクロールすると、各通貨の為替手数料が確認できます。

先ほど言った通り、米ドルの為替手数料は1通貨(1ドル)あたり4銭(0.04円)です。

 

さて、上の図の緑枠で囲った「買付」ボタンをクリックすると、次のように出金口座や買付金額を指定する画面に移ります。

 

まずは出金口座(円の預金がある口座)をタブから選びます。

ハイブリッド預金の口座からは出金できないので注意してください。

ハイブリッド預金から買いたい場合は、まずハイブリッド預金から普通預金口座に振替(手数料無料)をしてから買いましょう。

 

入金口座は買いたい通貨を選んだ時点で自動的に決まっています。

筆者は以前に米ドルを買ったことがあるので残高9.36USDと表示されていますが、初めて買う場合は0ドルになっているはずです。

 

買付金額は円でもドルでもどちらでも指定できます。

好きな方を指定すればよいでしょう。

 

今回は1万円を買い付けてみました。

買付を実施すると、普通預金と外貨預金の口座残高が更新されるので確認しましょう。

ちなみに、この日のレートで1万円は92.24ドルになりました。

 

これで住信SBIネット銀行の口座に外貨(米ドル)を準備することができました。

 

SBI証券での米国株投資の準備2:住信SBIネット銀行からSBI証券へ外貨入金

さて、住信SBIネット銀行の口座に外貨(米ドル)を準備することができたら、次はそれをSBI証券の口座に入金します。

 

SBI証券口座への入金方法は、公式サイトの「外貨即時入金(住信SBIネット銀行からの入金」のページに、画像付きで詳しく解説してありますので、そちらをご覧ください。

 

入金したら、SBI証券の外国株取引のページ(SBI証券のトップページの右側にある「外国株式」をクリック)から、口座残高を確認しましょう。

「外国株式」をクリックしたのち、「口座管理」のタブから「口座サマリー」を見ると、「買付余力」の米ドルの欄が更新されていることがわかります。

 

これでSBI証券の口座に米ドルを準備することができました。

 

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投資する前に米国株の銘柄情報を検索しよう

さて、次はいよいよ米国株を購入します。

 

まずは買いたい株の情報を表示させます。

 

「ホーム」タブを開くと、下図のように「銘柄 or ティッカー」という検索窓があります。

ここで買いたい株を検索しましょう。

ちなみにティッカーとは、それぞれの銘柄に付いている短縮コードのことです。

 

今回は、米国の高配当株ETFであるSPYDを買ってみることにします。

 

「SPYD」と入力して検索すると、次のようにSPYDの情報が表示されます。

SPYDがティッカーで、銘柄の名称は「SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF」ということがわかりますね。

 

タブを変えると、いろいろな情報を見ることができます。

 

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いよいよ米国株購入。SBI証券での買い付け方法を解説

買いたい株のページを表示できたら、そこから買付ができます。

 

先ほどのページの「株価」のタブで、一番右側に「買付」「売却」「定期」とボタンが3つ並んでいると思います。

この「買付」という赤いボタンを押しましょう。

 

すると注文を入力する画面に移ります(下図)

 

いろいろ初めて見る項目があると思いますので、一つずつ簡単に解説していきます。

 

株数

まず株数ですが、日本の株は個別に指定された単元株(だいたいの会社は100株)の倍数でしか購入することができません。

しかし米国株の場合は1株単位で買付することができます。

 

買いたい株数を入力しましょう。

今回は初めてなので「1株」としました。

 

価格

次に価格です。

「成行」「指値」「逆指値」と聞いたことがない単語が並んでいると思います。

 

この中で一番簡単なのは「成行」です。

そのときの市場価格で購入します。

市場でほとんど売買されていないような株でない限り、基本的に買付することができますが、価格が急騰しているときに成行注文すると想定より高値で購入することになってしまいます。

 

上の画面で指定しているのは「指値」という方法です。

これは買いたい値段を指定するという意味です。

ですので、指定した価格以下に下がらないと購入することができませんが、予算を超えた価格で購入する心配がありません。

 

もう一つ「逆指値」という方法があります。

これは指値とは逆で、指定した価格以上になった場合に買付を行うという注文方法です。

チャートの動きを読んで行う、少し上級者向けの注文方法です。

 

上の画面ですと、「40ドルの指値」を指定していますので、価格が40ドル以下になったら発注します。

株価が39.11ドルですので、市場が開いて取引ができるようになったら発注がかかるはずです。

今回は練習なので、必ず買えるように、けれどもめちゃくちゃ高値づかみは嫌だということで、こんな注文をしました。

 

期間

期間では今回の注文が有効な期間を指定することができます。

指値や逆指値で指定した条件に、この期間中に達しなかった場合は注文が無効となります。

 

預かり区分

預かり区分は一般と特定がありますが、初心者の方は特定を選択したほうがよいでしょう。

一般にすると確定申告を自分でしないといけませんが、特定にすると証券会社がやってくれます。

 

決済方法

円貨決済を選ぶと、SBI証券で両替することになるので、先ほどの外貨準備の項で見たように手数料25銭での両替になります。

 

今回は先ほど住信SBIネット銀行から入金した外貨で購入したいので、外貨決済を選びます。

 

パスワードを入力して発注

パスワードを入力して先へ進むと注文確認画面が表示されます。

内容を確認して問題なければ発注ボタンを押しましょう。

 

後日確認すると、購入できていました。

 

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初めての米国株投資をやってみて。国内株投資との違い

とりあえず1株だけ米国株に投資してみました。

(この練習のあとに買い増ししました)

 

NISAなどで国内株の投資は何度もやったことがあったのですが、外貨を準備する必要があるという点が大きな違いです。

 

当たり前のことなんですが、実際にやってみると、国内株の投資に比べて外国株の投資では「円/ドルのレート」や「為替手数料」という変数が加わるんだなということが大変よく実感できました。

何事もまずは体験ですね。

 

それでは

 

 

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